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裏側

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2002.9.30(月)

 朝食は明太子、小松菜油揚げあおさ味噌汁。昼はトマトソースのスパゲティ。

 年賀状の時期に備えて、住所録を入力していたら、トラブル発生。なんと、夜突然、iMacちゃんが起動しなくなってしまったのだ。懸命にいろいろ処置を講じたが、結局起動しないまま。どうしよう。

 夜はぎょろっけ、ししゃものフライ、オット作の豚汁、ごはん、りんご。

 


2002.9.29(日)

 オットは当直明けだがなかなか帰ってこない。せっかく栗ご飯作ったのに。


2002.9.28(土)

 土曜で、オットは当直。


2002.9.27(金)

 朝食は、生協で試しに買ってみた秋鮭と栗ご飯、グレープフルーツ。

 ちょっと一眠り、と思ったら昼まで寝てしまった。最近、やけに眠い。
 オットが風邪気味っぽい状態が続いているのでちょっと心配。
 昼どき日本列島は、呉の保安大学の紹介。へえ、と思ってまじまじと見てしまった。

 昼過ぎに、散歩を兼ねて、銀行まで出かける。途中、ちょっとおなかが張るけれど、痛くなるほどではない。ある程度は歩かないと、運動不足になるなあと実感。
 帰宅したら、NTTからADSLの機器が到着。来月早々に開通の予定。楽しみ。


2002.9.26(木)

 朝食に食べた全粒粉のパン&ブルサンのチーズが最高においしかった。ドイツでよく食べた、懐かしい味。

 晴れ間ものぞいたけれど、午後には予報通り雨が降る変な天気。
 ベストさらに一枚色違いで完成。
 一生懸命部屋を片づけ、ごみをたくさん出す。もう、何もかも処分しないと。

 オットは歯医者&カルミナ・ブラーナの練習。

 夕食は、栗ご飯、豚肉キクラゲ白菜卵の炒め物、小松菜油揚げみょうがの味噌汁。

 最近読んだ本補足
○「高度36,000キロの墜死」谷甲州 講談社 図書館(オット)
 ついでに読んでしまいました。とっても読みやすかったです。SFとミステリってなかなか難しいのね。

 


2002.9.25(水)

 秋晴れという予報だったが、曇り。
 あんまり元気が出ないので、午前中はのんびり寝ていようと思ったけれど、用があって友人とメールのやり取りをしていたら、時間があっという間にたってしまった。あうあう。変な天気。

 午後は肺炎で急遽入院した友人のお見舞い。まだ熱が下がっていないそうで、東京からお母さまが付添に来られていた。

 オットは空手。
 夕食は、鶏の唐揚げ、じゃがいもたまねぎ鶏のローズマリーロースト風、冷ややっこ、小松菜の味噌汁となぜかガーリックフランスのトースト。


2002.9.24(火)

 検診。当直明けだったので、待ち合わせて一緒に行ったけど、とても混んでいて、午後仕事のあったオットは間に合わず、途中であきらめて戻る。
 順調、推定体重は1500gを突破。100%女の子と言われる。

 夕方帰宅したオットはくしゃんくしゃんとくしゃみを連発、風邪引いたかな?
 二人ともあまり調子が良くなかったので、練習は休む。
 早く寝ようとしたのに、巨人戦が延びて、結局いつもと変わらず。

 夕食はオットが作った団子汁。おいしかったです。


2002.9.23(月)

 オット当直。
 昼は納豆ご飯。

 セーター完成。


2002.9.22(日)

 さすがに疲れたのでゆっくり休む。ジャスコに行って、またヒレカツサンドを買いました。オットは空手。がんばるねえ。

 夕食は、昨日の朝日新聞土曜版に載っていた油飯と、豚汁。おいしかった!


2002.9.21(土)

 朝食の後、露天風呂に入って(これで三つ目)から出発。男池に行って、散歩、お茶。滝も見たし、満足。それからぐるっと久住を巡ってドライブ、清滝を見て、まんじゅうハウスとハモン・デ・クジュウで土産を買い、ふるやの杜で昼食、ガンジーファームに寄ってから帰宅。

 二人で温泉でのんびりできるのも、きっとこれが最後でしょう。とても楽しめました。
 帰り道でアンカーに立ち寄る。

 夕食は、奮発した生ハムの切り落としなどでワインを少々。まんじゅうもおいしかった!


2002.9.20(金)

 快晴。しかし、久住の天気予報は今一つ。とはいえ、楽しみにしていた温泉旅行だ!

 出発がちょっと遅くなってしまったので午後になってから腹ぺこを我慢してたどり着いた、地鶏のお店、ふるやの杜は営業していなかった。別の地鶏のお店、鶏屋で食事。そばもおいしかった。静かな納池公園で散歩。古い大きな木がたくさんある、湧き水の由緒ある公園。誰もいなかった(笑)

 筋湯の旅館に宿泊。温泉はすべて貸し切り。ゆっくり二人ではいれるので満足。夕食も豊後牛に地鶏とゴージャス。ちょうど筋湯では観月会で、きれいな月を眺めながら、振る舞いのお料理をいただきました。


2002.9.19(木)

 快晴。朝方は肌掛け一枚では寒いくらい。

 洗濯して、ベストと帽子に刺繍の仕上げとボタンつけ。
 夕方、片づけと荷造りをしたが、中途半端になってしまった。


2002.9.18(水)

 最近朝夕がちょっと冷え込む。
 電話の日。友人からも妹からも電話をもらう。セールス電話もあった。

 前にだいたい完成していたベストと帽子を姪っ子に送ろうと思い、仕上げの刺繍を始めた。つい熱中。

 夕食は、新さんま。オットがニラ豚玉を作ってくれる。味噌汁はほうれん草と油揚げ。久しぶりに大根も買う。焼きさんまに使ったかぼすの残りをお風呂に入れてみた。塩素を中和する効果が期待できそう。香りもいいので気分良し。
 風呂で気づいた。なんか、へそがちょっと浅くなってる。あう。裏返るのかしらん。


2002.9.17(火)

 一日、日朝首脳会談のおかげでテレビから離れられない日。
 とはいえ、先月末からのフレッツISDNの不通が辛く、NTTに電話したりして散々苦労する。やっぱり、TAか、USBが悪いらしいので、あきらめてADSLにしよう、と言うことになる。

 長めのベスト完成。

 オット、友人が来佐したので、練習をさぼって飲みに行く。わたしはちょっとおなかが張って休んでいたので、会場に着くのが遅くなってしまった。あかんぼ用にぎにぎを、旅行のお土産でいただく。湯温計も貸してもらった。わーい。有田のごどうふのお店の豆乳をたくさんいただく。ありがたや。

 オットは夜半過ぎて帰宅、また吐いている。だからいやなんだよな〜
 お願いです、飲み過ぎないでください。


2002.9.16(月)

 近所の公園に散歩に行って、部屋を片づけるはずだったが、朝から雨、結構ごろごろしてしまった。またまたジャスコに出かける。この大雨なので、ものすごい人出。オットは昨日見たおはぎが食べたいと購入。結局またヒレカツサンドも買ってしまう。

 オットは「ごくせん」を探したいと古本屋巡りをするが、発見できず。書店でアウトドアムックを購入。結局我慢できずに別の書店を二軒回り、豪雨の中、1巻を購入したオット。

 夕方遅くなってから帰宅してお茶。

 夕食は、オットが豚汁を作ってくれた。ごぼう入りでうまい! 冷凍具の牛丼と、温泉卵。

「ごくせん」1 森本梢子 集英社 733円
 なるほど、この人の持ち味が生きているわね(笑)

「HEAVEN?」4 佐々木倫子 小学館 905円
 ますます快調。飛ばしているなあ。楽しかった。特にワイルドなオーナーのエピソードが最高。

○「いつか夢の中で」2 遠藤淑子 白泉社 150円 古書
 ついに、遠藤淑子コンプリートに成功か? どきどき。円熟期に入った感じがします。

○「其は怜々の雪に舞い」石原理 ビブロス 562円
 正直に言いますが、一回読んだだけではよくお話がわかりませんでした。

「死神の惑星」3 明智抄 集英社 200円 古書
 いつの間に完結していたのだ! ものすごい力作、って感じです。でももう一度1巻から読み直さないと、お話はよく理解できていないかも。

「ベル・エポック」11 逢坂えみこ 集英社 505円
 これのどこが完結なんですか? 誰か教えてくれ。いい話だったけど、全然終わってないぞ。


2002.9.15(日)

 オットは昨日教えてもらった山の水場に行きたくて仕方がないらしい。まずダイレックスによる。オットが欲しがる安いアウトドア用テーブルを購入。それから、ようやく体重計も手に入れる。

 改装売り尽くしセールとすくすくフェアをやっているジャスコで買い物。外でお茶をする予定なので、ヒレカツサンドも購入。

 林道を奥に進む。かなりの山道。四駆で良かった。雨の後とかには行きたくないなあ。
 ちょっと心細くなったころ、道端にじゃんじゃん沸いている水場に到着。道端にイスとテーブルを出し、お湯を沸かしてオットはコーヒー、わたしは紅茶。

 オットが空手に出かけた間に、買い物と下ごしらえ。指示通りたまねぎなどの野菜を刻んでおいたら、オットが豪快な料理を作ってくれた。

 遅くに、マックのお師匠と電話。ISDNが使えないトラブルについていろいろ相談する。結局、ハードの問題らしいと落ち着く。がっかりだ。


2002.9.14(土)

 わーい、三連休だ。友人宅の模様替えを手伝うために出かける。オット組は二階からタンスなどの大物家具を下ろす。奥さま組は二人とも出産を秋に控えているので、のんびり一回でお茶したり、作業を監督したり、夕食の料理を取りに出かけたり。
 お肉やさんの唐揚げやカツサンドなどのゴージャスなおかずと、バーミックス(いいなあ)で作ったガスパチョ、野菜のマリネと、たっぷりご馳走になりました。


2002.9.13(金)

 あれれ。


2002.9.12(木)

 午後、ちょっと横になっていたら、生協の車が来てしまって、慌てて着替えて出る。


2002.9.11(水)

 ようやくクリーニング屋に出かける。
 下腹部(腹の膨らみの下)が直接見えなくなりました。この1週間くらいで、急におなかが大きくなった気がする。


2002.9.10(火)

 合唱の練習は、反省会。進行はなかなかスムーズだった。


2002.9.9(月)

 とりあえず、骨休みさせてもらうつもりの一日。洗濯を早めに終え、洗い物をし、ちょっとごろごろする。

 妹から、産着その他のグッズを詰めた段ボールが届く。生まれたての赤ん坊って本当に小さいんだなあ、と考えたり、これを着なくなったということは、姪っ子もずいぶん大きくなったんだなあ、と感慨深かったり。

 アフガン、ついに完成。3年越しで制作だもんなあ。

○「鳥類学者のファンタジア」奥泉光 集英社 図書館
 なんだ、鳥とは何にも関係ないじゃない。冒頭の引用だけ? まあ、別にそれはいいんだけど。最近ジャズピアノに大変興味があるので、とても面白く読めた。
 音楽をもう少しきちんと学んでいればなあ、と思うような作品だった。


2002.9.8(日)

 早起き。松浦公園に集合し、体をほぐして、商工会議所の会議室で最後の練習。若干本調子より劣るが、まあまあいけそう。

 本番はあっという間に来て、懸命に歌ったけれど、確かに難しかった。

 昼にいったん帰宅し、食事(オット特製カレーの残り)とシャワーのあとにアルカスに戻る。一般Bの演奏を聴いたあと、成績発表。やはりと言うか、残念ながらというか、「銅賞」に終わる。最後に採点表を見たら、同点最下位でちょっとがっかり。ま、そんなもんでしょうがねえ。
 さすがに、きちんと県の予選を勝ち抜いてきているよその団体にはかないませんでした(^^;)

 夜はほたる茶屋で打ち上げ。楽しく食べた。オットは来年のコンクールでの雪辱を誓っていた。コンクール、嫌いなんじゃなかったっけ?


2002.9.7(土)

 練習。いよいよ最後だと思うと力が入る。今日の調子は割といい感じ。よくもまあ、一月、1週間でここまで上達したものだと思う。

 夜、「アンの結婚」なる映画の試写会のお知らせをテレビで見たのだが、予告の映像から推察するに、時代は第一次世界大戦らしい。
 原作のシリーズを通読した方ならご存知だろうが、第一次大戦は、アンの子供たちの時代に起こる。今回の映画化のシリーズは、原作通りではなく、かなり手を加えてあるのだが(多分前2作は見ている)、どんなふうにお話をこさえてあるのか、興味津々。
 ちょうど先週1週間で、原作シリーズを全部再読したところだったので、タイムリーだった。新潮文庫の村岡版を読み直したのだが、訳語の統一が足りないなあ。今度新訳でも読んでみよう。

 夕食、オット特製スペアリブカレー。


2002.9.6(金)

 オット休み。前日まで知らなかった(笑)

 水を汲みに栗の木峠まで。それから有田に降りて、ごどうふと豆乳を購入。わーい。

 体重計を探しにオサダに寄る。値段とスペックが折り合わない。オオトリさまの入浴シーンのジグソーパズルを発見、額とともに購入する。

 夕方、スーパーに特売のステーキ肉を買いに行く。オットはカレー用にスペアリブを購入、わたしが横になっている間に作ってくれた。これは明日から食べる分だそうだ。

 夕食は、特売のサーロインステーキ、じゃがいもたまねぎアスパラのワイン醤油ソース掛け。


2002.9.5(木)

 今日も練習。久しぶりの県北会館。
 終わったあと、オットの提案で、観音横丁と大宮の草木が原のラーメン屋をのぞきに行ったが、両方とも営業していなかった。残念。


2002.9.4(水)

 あう、ヴィクシリーズを読み直してしまいました。順番はめちゃくちゃだけど。わたしもずいぶん歳をとりました。はい。


2002.9.3(火)

 アルカスで練習。


2002.9.2(月)

 オット当直開け、なかなか帰宅せず。お疲れさまです。


2002.9.1(日)

 オット当直。

 ここしばらくで読んだ本。
○「テーブルの雲」林望 新潮社 図書館
 マスクが珍しい、と言う話が面白かったなあ。

○「くりやのくりごと」林望 小学館 図書館
  家事全般の話は楽しかったし、なるほどと思うことも多かったけど、やっぱり乾燥機は衣類が傷むと思います。ガス乾燥機はパワーがあるので、早く乾いて痛みが少ないとも聞いたことあるけど、摩擦が多い分、痛みはあるもの。確かに、天日に干す必要が必ずしもあるとは思わないけど、湿度の高い日本では、やっぱりいちばんいい方法なんじゃないかなあ。

○「リンボウ先生のへそまがりなる生活」林望 PHP研究所 図書館
 はい、エレベーターはわたしも怖いです。扉が開いた途端、中から死体が倒れてくるという幻想にずいぶん小さいころから悩まされておりますので……

○「MAZE めいず」恩田陸 双葉社 図書館
 訳がわからないのが面白かった。
 シンプルなアイデア、思いつきを上手に作品として料理できる人だなあ、と思った。


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