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the other side of the moon

Dear Flower

妹のお店です。(ちょっと宣伝)
かわいいアレンジがたくさんあるので、のぞいてみてね。


1/31(土)

 良い天気だが、ちいと夫が起きてこない。
 朝起きて、洗濯をし、ざっと部屋を片づけてネットする余裕がある。
新聞を読み始めたらちいが起きてきて、授乳。しばらくぐずったが、すぐまた寝てしまう。あらら。
 ちいの鼻水が少しひどくなり、微熱があるので、オットに連れていってもらうつもりだったスイミングはあきらめる。残念。
 11時近くにようやくオットが起き出し、ブランチ。そのあとちいが起きる。
 始動が遅れたので、なかなか今日予定していた作業がはかどらない。

 26日から毎日毎日、はやりのウィルスメールが到着。既に十数通になる。
 ようやくウィルス対策をすることにして(遅すぎるって?)ソフトをダウンロード。やれやれ。


1/30(金)

 昨日は予定していたほど部屋が片づかなかったので、今日の午前中が勝負とばかりに大車輪で片づける。嬉しいことに昨日に続いて良い天気だったので、朝のうちに洗濯、布団干しができ、そうすると十分な作業スペースができるためにいろいろ片づけがはかどる。
 普段からきちんきちんと片づけをするのが大事だよな〜

 ちいは疲れたのかちょっと鼻水が出ているから風邪気味なのか、しばらく放って置かれて泣いたあと、おとなしく眠ってくれる。今週は朝なるべく早いうちから起こして朝ご飯を食べさせることにずっと成功しているせいか、朝、昼過ぎ、夕方か夜、ときちんきちんと昼寝してくれるので助かる。
 ちいが寝ている隙に、台所の片づけが進み、昼に帰ってきたオットが玄関の片づけの最初をやってくれたので、何とか片づいた。
 3時過ぎてちいが再度眠ったところでとりあえず布団を窓際まで入れたら、業者さん到着。髪はぼさぼさだったが(笑)、何とか恥をかかずに済む程度まで片づいていた。

 午後、とても嬉しいことが。片づけをしながら、ちいを構っている時に、「コロコロ、持ってきてちょうだい」とちいに言ったら、さっきまでそれで遊んでいたのが助けたのか、ちいはとっとこ歩いて離れたところに自分で置いてきたカーペット粘着クリーナーを持ってきてくれたのだ。
 えらいえらい!

 夜、新しい石鹸(牛乳石鹸の赤箱)を使ったら、香料が気になって仕方ない。
 わが家はちいが生まれる少し前から、基本的に洗濯と風呂、シャンプー類は石鹸(純石鹸)に切り替えているのだが(オットはまだ合成シャンプーを使っている)、たまたま生協でまとめ買いしておいた浴用石鹸が切れてしまったのだ。
 牛乳石鹸は、産院で産後の検診を受けた時に副院長のおじいちゃん先生に頂いたものなのだが、これほど香りが気になるとは思わなかった。 中学生くらいの時には、石鹸の匂いが好きで、学生かばんに手編みの毛糸の網の袋に入れた石鹸をぶら下げたり(今考えるとやっぱり変わり者)、たんすの引き出しに入れていたりしたほどなのだが、今は余計なにおいが好きになれない。
 今度の金曜日には頼んでおいた石鹸が来るし、早く使っちゃおう。

 夕食は冷食のカニクリームコロッケ、キャベツ千切り、湯葉の煮物の残り、ひじきと大豆の煮物の残り、じゃがいも薄揚げわかめの味噌汁。


1/29(木)

 変な話だが、どこにも出かけない予定の日の方が、家事がはかどらない。
 明日午後、部屋の改修などの下見のために業者が入るというので、1日せっせとあちこち片づけたり掃除したり。年末に気の済むまで大掃除ができず、帰省して戻ったあとも部屋が元のように片づかない状態が続いていたので、どんどん部屋が散らかって、にっちもさっちも行かなくなっていた。
 この際、と思い切ってあちこち片づける。

 実は出産前から楽しみにしていたのが、布ナプキン。
 ネットでその存在を知ったのはずいぶん前なのだが、実際に使ってみたいなと思ったのは妊娠中で、当然使う機会がない。年末に月経再開したので、早速ネットで数種購入してみた。
感想は、もっと早くに使い始めるべきだった!というもの。

 蒸れない、痒くない、臭くない。
 暖かい、柔らかい、気持ちいい。

 毎日しているわけではないが、布おむつの洗濯に慣れた身には、ちょっと浸けおきして洗濯機で洗うことなど大した苦にもならない。実際、半日水につけて、重曹やセキス酸ソーダを溶かした水に入れ替えておけば、風呂に入る時にちょっと念入りに下洗いするだけで、そのまま他の洗濯物と一緒にでも洗える。
 逆にごみを出さずに済むのが嬉しい。ただでさえ、紙おむつのおかげでごみが減らないのでこれは楽だ。
 紙ナプキンより若干かさばるが、漏れを気にするのも量の一番多い日くらいで(当然紙でも気になる)、種類によっては、当てる面を折って替えるだけで何度か使うことができたりもするから、取り換える回数もほとんど変わらない。それどころか少ない位かも。
忙しい勤め人には、外で使うのはちょっと大変かもしれないけれど、これは工夫次第で何とでもなる。
 実際、今月はすべて布ナプキンで、外出中も全部できた。

 ちなみにわたしが使ってみたのは、Wemoon、白うさぎ、月のやさしさの3種類。
 Wemoonは吸収力(吸収体入りで、紙ナプキンと同じように使える)、使い勝手(スナップ付きで落とさずに済む)、デザイン(いろいろなプリント柄がある)が抜群。
 白うさぎは肌触りがよく、パッドや何種類もある大きさが使いやすく、抜群に安い。
 月のやさしさも肌触りがよく、ほんのりピンクが優しい感じ。
他にもいろいろなデザインの商品が出ているので、試してみるだけでも面白いかも。

 どんなものかなあ、という方は、量の少ない終わりかけの時に、お手持ちの小さいハンドタオルを折り畳んでためしにに使ってみるといいかも。それだけでもなかなか気持ちのいい体験だけど、市販されているものはもっと使い心地がいいし、気に入った布で手作りできるところもいい。
 嫌だなあと思う気持ちがなくなるということもあってか、重い月経痛が軽くなった人もいるそうだ。
 わたしも毎回のように一度は飲んでいた鎮痛剤とは縁が切れた。
今や心は「布ナプキンの伝道師!」である。

 夕食はスープ餃子(餡が多すぎて、ヒダはなし)、ひじきと豆の煮物、湯葉の煮物二日目。


1/28(水)

 不注意でした(;_;)
 ちい、ごめんね。
 ちいは遊ぼう会から帰る時に、市民会館のエレベーターのドアのすき間に、左手のゆび3本を挟まれてしまった。ドアは開く途中で止まってしまい、手を引っ張っても抜けないし、ちいは泣き叫ぶし、大変だった。
 まさかあんなすき間ともいえないところに指が入ってしまうとは予想外。開くと思わないタイミングでドアが開いたので、すぐ側に用心していたにもかかわらず、防げなかった。油断といわれても仕方ないだろう。
 ちいはわんわん泣いたあとで泣きやんだし、ちょっとすりむいて腫れていたくらいだったので、大丈夫だろうとは思ったが、用心に持っていた熱さまシートで冷やしながら、念のため病院へ。
 最初に飛び込んだところには整形がなくて、教えられて行った整形は昼の時間で医師不在。更に紹介されて行った形成では、大嫌いなお医者さまを前にまたべそをかき始めてしまったちいの手を丁寧に診てくださり、冷やすだけで大丈夫、心配なしと太鼓判。
 観光通りの入り口近くで飛び込んだおじやを昼に出す焼き肉屋は、ちょっと期待外れだったけれど、ちいとゆっくり食事できたので良しとしよう。
 その後せっせと歩いてたどり着いた英会話レッスンでは、ちいが大暴れではしゃいで部屋を荒らし回り、気になってしまって授業にならず。
とほほ。

 暮れにできなかった、冷蔵庫の中の片づけ、掃除をある程度済ませる。ドアポケットと野菜室までは手が回らなかったが、他のところはきれいにして、アルコールで拭き上げるまでできた。ほっとした。

 ちいの歯がまた増えているのを発見。奥歯との間に開いていたすき間が埋まりつつある。

 夕食は母が送ってくれた揚げ湯葉を煮込んだもの、カレイの唐揚げ、かりかり枝豆揚げ、わかめと薄揚げの味噌汁。


1/27(火)

 ちいは起こしてもなかなか目覚めず、朝食を与えても、あまり食べず遊んでばかり。本当ならいろいろ準備して、遊ぼう会に行くつもりだったのに、いけなかったらスイミングに行こうと思っていたのに、はっと気づいたらお昼を食べに夫が帰宅したりして、結局出かける準備ができたのは1時過ぎ。
 ちいを保育所に預けて出社したのは予定していた時間よりちょっと遅いくらいだった。失敗。
 保育所では、ちいは初めてわんわん泣いた。預けられること3回目にして、ようやく自分が置いて行かれるということに気づいたのかもしれないし、これまでの2回とは違って、たまたま、ぐっすり眠ったりテンションが落ちていたわけではなかったせいなのかもしれない。
 ちょっと切ないが、急いでいたのでお任せして、職場に急ぐ。

 帰宅後、本当はたくさん仕事がしたかったのに、検索をしていたらうっかり妙な旅人のサイト「住所不定 無職」にたどり着いてしまい、ちいもほったらかして、つまみ食いだけど、日本一周徒歩の旅の日記を読みふけってしまった。
 オットに教えたら、はまっていた。大笑い。


1/26(月)

 最近、前に比べてちいの歯磨きが大変になってきた。
歯が増えたのもあるし、自分で磨きたがってもすぐに他のことに気を取られてしまうので、ちいのペースでできないせいもある。
 ちいが泣き叫んで嫌がるのをなだめすかして、押さえつけたりもして、せっせと磨く。先々週辺りは、どんどん歯が生えてくるせいで、毎日血まみれになってかわいそうだった。
 なのに、歯磨きの前に毎回、「はみがきしようね!」と言うと、大喜びで、口に指を当ててぶるぶる言いながら顔を振って見せるちいなのであった(^^;


1/25(日)

 同じくらいの歳の子がいろいろ言葉をしゃべるのを見て、いいなあ、とも思うこともあるけれど、ちいははっきりわかる言葉を発しないだけで、コミュニケーション能力はだいぶ高くなってきたなあと思うことも多い。

今できる芸(笑)は、
「ばんざーい!」(服を脱がせる時も)
「○○ちいさん!」(「はい」とは言わないが、片手、あるいは両手をあげる。そのまま褒める親を真似してぱちぱちすることが多い)
「ぱちぱち」(上手に両手を叩く。テレビで拍手する音が聞こえただけでもする)
「ぺちんぺちん」(右手でおでこをペチペチ叩く。かなり滑稽な仕草で笑える)
「ちょうだい」(ベビーサインで、左手の手の平を右手の人さし指でつついて見せる。「ちょうだいは?」と聞かないとやらないが、言わなくても一度した)
「ぶるぶる」(首を激しく左右に振って喜ぶ)
「おいしー」(右手の人さし指で頬、と言うより耳の辺りをつつく)
「いないいないばあ」
「バイバイ」

はっきり理解しているとわかる言葉は、
「まんま」
「お茶々」
「だめ」(言うことを聞くわけではない)

よく口にする言葉?は
「あっぷんばー」「ぱっぷんばー」(機嫌がいいと繰り返し口にする。あっぷっぷのことかな?)
「まんま」「まま」
「……め!」(「だめ」のこと)

大好きな歌は、
「げんこつ山のたぬきさん」(以前は「おんぶして」のところで両手を腰に当てるだけだったが、最近は最初から胸の前で両手をバタバタするように)
「このゆびとまれ」(椅子によじ登り、テーブルによじ登り、コンポの電源を入れて、CDを掛けると、身体を曲に合わせてゆすりながら喜ぶ)
「パンダうさぎコアラ」
「ぞうさん」

好きな遊びは、
「濡れガーゼを顔や頭に乗せて歩く」
「いっぽんばし こーちょこちょ」

好きなテレビ
「いないいないばあ!」が一番だが、「おかあさんといっしょ」にもずいぶん集中して見入るようになってきた。
リモコンをいじったりして、ワイドショーにチャンネルが変わったりすると、途端に興味をなくすのが面白い(^^;
 「となりのトトロ」のビデオを妹にお下がりでもらったので、ちょっと見せてみたら、以前よりは長いこと見ていた。と言っても、冒頭からトトロが最初に出てくる辺りくらいまで。

好きな食べ物
 断トツでヨーグルト。バナナ、トマト、炊き立てのごはん、味噌汁、ふかし芋、薄焼きせんべい、クラッカー、野菜ジュース。
 前ほど赤ちゃんせんべいは好みではなくなったらしい。
 最近、濃い味付けのものを好んで食べようとするので、他のものを食べさせるのが大変。


1/20(火)

 結局打ち合わせは昨日一日では終わらず、今日も続けてすることに。
 午前中はがんばって部屋を掃除して洗濯、続けて久しぶりのベビースイミングへ。
 さすがに2ヶ月も行っていなかったので、水の中に入るとちいはわたしから離れない。
最後の方にはようやく慣れて、いつものようにぷかぷか浮かんで遊ぶようになった。
 プールのギャラリーでちいに食事をさせ、車でそのまま町へ出る。忘れ物をしたので一度家に戻ったが、ちいはぐっすり眠っていた。そのまま半寝ぼけ状態のちいを保育所に預け、コンビニでおにぎりを買って、アマランスの交流ルームで仕事の資料とメールを確認しながら慌てて食べる。
 何とか予定の時間通りに出社できる。
 行けるものならアメリカに出張に行って欲しいと言われて笑ってしまう。行けないのが残念。
 仕事が終わってちいを迎えに行ったら、やっぱり楽しそうに遊んでいた。最初はわたしにも気づかなかったくらい。

 その後中央公民館の図書室に行ったら、名前のないわたしの図書カードを見て(作ったところで「仮カード」だから、次の利用の時に作ります、といって渡されたのだ)係の人が首をひねっていた。
 いっちゃあ悪いけど、小ヶ倉公民館の図書室は最悪である。
 狭いし本も少ないこともあり、確かに利用者は少ないみたいだけど、照明もけちって点けていないところに、本を読んだり借りたりしに誰が好き好んで行くものか。
 去年、最初に利用しようと申し込んだら、「最初にたくさん借りるのは困ります」「返却率が悪いので」と来た。
 ただでさえ、失礼な、とむかっと来たところに、出した免許証をろくに確認もせず、「これでは貸せません」。
 裏に住所変更がされているといったら、「最初に言え」とおかんむり。
 とどめは、「なるべくこの時間は避けてください」「昼の時間には一人しかいないので困る」
わたしはともかく、昼にしか利用できない人だっているだろうに、住民サービスをなんだと考えているんだろうかとあんぐり口を開けたところにとどめ。
「わたしにだって昼食を食べる権利はある」。
 そして今日、「仮カード」とは、名前を書き忘れてパウチしてしまっただけらしいことが判明。
 もういいよ、絶対行かないよ。
 土井の首の方がきれいだし、明るいし、本も多いし、利用者も多いもんね。


1/19(月)

 始まったばかりの仕事の打ち合わせのため、午後から出かけ、ちいを初めて保育所に預ける。職場に近いところにある認可外の保育所で、時間制の一時保育があるところ。
 ちょうど到着の2時ちょっと前には、車の中で寝てしまったため、着いた時には少し目を覚ましたものの、子どもたちが並んで寝ているお昼寝の布団の中に入ったらすぐに眠ってしまった。ちょっとびっくり。
 最初に考えていた時間を少しオーバーしたが、迎えに行くと、ちいは楽しそうに遊んでいた。さすがに、わたしに気づいてからはぴったりくっついて離れなかったけれど、

 車に乗ったらまたぐずり、家に着く前に眠ってしまった。ふう。


1/18(日)

 合唱の練習に諏訪小学校へ。
 雨が降り出し、冷え込む。

 さすがにおとなしく静かにしていたのは最初だけ。二人で練習に参加すると、基本的にはどちらかがつきっきりで面倒を見て、騒いだりぐずったりしたら会場の外に連れ出すということになる。オットのパートのベースは人数が少ないし、音取りも不十分なので、結局のところわたしの方が長くちいを見なければならない。やれやれ。
 会場の外は暖房が入っているわけではなく、元気に走り回りはしていたものの、ちいの調子がちょっと心配。風邪を引いたりしなければいいけれど。


1/17(土)

 音取り。ひい。

 仕事が本格的に始まる前に、何とか部屋を普段のレベルまで片づけようと必死だったが、オットはのんびり過ごし、本来の主目的である音取りになかなかかからない。
 本当は、オット実家に送る予定のベビーベッドやベビーラックの梱包をして欲しいのにと、ちょっといらいら。ちいを見ながら音取りするのはさすがに無理なので、何とか家事をしながらわたしがちいの面倒を見ているのに……

 しばらくして自分の音取りに区切りをつけたオットはちいを連れて買い物に出てくれる。おかげで集中して音取りで来た。


1/16(金)

 ちいはぴたりと風邪の症状が治まってしまう。


1/13(火)

 面接。
 当初保育所に一時保育で預ける予定だったのだが、ちいの熱が下がらない。
 悪天候のため出張が取りやめになったオットが午後休みを取ってちいを見てくれた。
 仕事は一応決まって、内職開始の予定。

 にゃん太のページ。


1/12(月)

 連休最終日。
 ごろごろ過ごしながら、片づけ。
 夜、ちいが少し熱っぽいなと思ったら、寝る前に測ってみたところ38度を超える。
 夜半には39.6度を越えて座薬のお世話に。あーあ。


1/11(日)

 朝、母からのちいへのプレゼント、おままごとセットが届く。
 荷物をわたしが取りに行ったので、目が覚めて泣き出していたちいに、セットを見せてやったら、ぴたりと泣きやんだので大笑い。
 38点もあるセットで、ちいは大喜びでずっと遊んでいた。

 午後から野母崎の水仙の丘へ出かける。かなりの人出。
 水仙は盛りをちょっと過ぎているかもしれないが、満開のところもたくさんあった。風が強かったが、良い天気で、風に乗ってくる水仙のよい香りが気持ち良かった。
 ちいは一人でとっとこ歩くのだが、ある程度歩くとくるっと後を振り向く。それが面白くて何度もオットと笑った。


1/10(土)

 バイオパークに出かける。入り口の外につながれたラマにオットが少しだけ触らせてやると、ちいはキャッキャと喜んでいた。オットがキャリアにちいを乗せて背負い、かなり起伏のある園内を歩き回る。
園内のラマの鼻先に触るのが一番気に入ったようで、何度も何度も触りに行っていた。ハムスターやウサギを触れる触れ合い広場のところでもとても喜んだ。
 最後にリスザルのたくさんいるところでえさをやろうとしたら、人に慣れていて身体に飛び乗って、握ったこぶしを開いて中の干しぶどうを奪っていくするたくさんのリスザルに囲まれて大変だったが、オットに背負われたちいはびっくりはしていたが動じず、オットの肩に飛び乗ったサルにぎゅっと握った右手を掴まれても開かなかった。 
 そして、握っていた干しぶどうをうれしそうに自分で食べた(^^;
 遠くにいる動物のことはよくわからないようだが、また連れていってやろうと思う。


1/9(金)

 わたしが風呂から出た時にタオルを頭に巻くのを真似するらしく、ちいは頭に濡れタオルや濡れガーゼを載せるのが好きだ。年末に頭にタオルを巻いてやったら、大喜びして歩き回っていた。
 でも今日は、顔にガーゼをかぶって部屋の奥にとことこ歩いていっていた。何が面白いのだろう?? 見ているほうはとてもおかしかった(笑)


1/4(火)

 さすがに朝早くは出られなかった。1日ゆっくりドライブ。夕方に帰宅。

 ちいの発疹はきれいに消えていた。少し風邪の症状が戻ってきたような感じ。


1/3(月)

 今日はゆっくり休養と帰宅の準備。結局帰省している間、どこにも出かけられず、初詣でに近所の神社と、ちょっと離れた神社(帰りに急な砂利の坂道で、ちいを肩車したまましりもちを着いたのはわたし(^^;)に行っただけ。


1/2(金)

 発疹がお腹と太ももを中心に出る。やっぱり突発性発疹だ!
 ずっと熱が高い間も機嫌が良かったこともあり、疑っていた通りだった。
 去年のクリスマス会で遊んだ、同じ誕生日のお友達が、かかったばかりだったし、感染力はあまりない、とか、まだ感染ルートが解明されてないとか聞いてるけど、もしかしてもらったかも。

 とりあえず、1日戻るのを延ばすことに。
 夜には発疹は全身に広がった。ちっとも痒くないようで、本人は気にしていない。


1/1(木)

 明けましておめでとうございます。

 せっかくの新年なのだが、上がり続けるちいの熱に、添い寝して様子を見ていたので、紅白も行く年来る年も見られなかった。しくしく。

 午後に小児科に連れていく。解熱剤を処方してもらう。


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