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98.06.30 (火)22:37

  あらいやだ。六月が終わってしまうでないの。

 今日は久しぶりにスポーツクラブへ。月一万円も払っているというのに、今月は一度しか行けなかった。うううう。気持ち良く汗をかいたが、体力が衰えているのを実感。

 そろそろ旅行記のページを補完しておかないと、記憶が時のかなたへと消え去ってしまいそうだ。
 そういうわけで公の場で(笑)予告することにする。

 ランサム関連の湖水地方旅行記後半、スコットランド幻想、出雲ノートの第一校を、必ず七月中にアップします。

 「冒険者たち」のレビューを来週の週末までに出します。

 「闇月の風」の次回をアップします。何とか創作の部屋の連載に追い付き、追い越す予定です。

 創作の部屋の「群青の海」を暫定的に終了させます。完全版を目指して現在進行形のページを「夜の扉」内に作ります。

 アーディス年代記 第三章 「北の涯から」の連載を開始します。HP版の方が先行する予定です。

 すでにアップした作品分のダウンロードファイルを作ります。

 何とか短編を一本以上ひねり出します。

 パレツキーのページを足します。カドフェルのページを立ち上げます。佐藤亜紀のページを増やします。サトクリフのページを埋めます。

 何だか後ろに行けば行くほど嘘臭くなって行くなあ……


98.06.29 (月)21:30

  週末はお泊まりパーティーで暮れてしまった(^^;; ケラー出しワインはおいしくなかった。別のはまあまあだったけど。チーズとハムはよかった。みなはりこんだ。延べ六人参加。

 さて、お泊まりの成果である本の話。思い出せないのもいくつか読んだ。


98.06.27 (土)01:01

  あががが〜。夢をありがとう日本イレブン。くすん。
 点取れて本当によかった(^^;;

 さて、明日、というか今日は久しぶりのワインパーティーなのに、メンツが集まらない。どうしたことだ。秘蔵のケラー買いドイツワインを持っていくのに。もうつまみも買ってしまったし、後には引けないのに。ううう。

 今日は久しぶりに安いイタリアワインを買ってみた。580円。何のことはない、お値段なりのお味でした。安いのは同じ金を出すとチリワインの方がおいしいのね。


98.06.25 (木)21:22

  職場近くで送別会。眠くて死にそう。今を逃したら今度は眠れなくなってしまいそう。明日、少し補完することにして、今日は寝ます。では。


98.06.24 (水)23:22

 どっさりリンクを増やしましたよ。ぜひ見てみて下さい。

 それにしてもケルト美術展はよかった。ヨーロッパ各地の博物館美術館に散財する名品を集めたようだ。ケルトといえば最近かなりブームだが、鶴岡さんや堀さんの著作を早くからチェックしていたとはいえ、わたしのケルト美術、ケルト精神についての理解は長いことこれに尽きた。
 サトクリフの「第九軍団のワシ」である。
 ちょっと引用してみよう。ローマとブリトンの世界の違いについてだ。

「あなたの短剣のさやにほってある模様をごらんなさい」エスカはとうとう口をきった。「ほら、ここにきつい曲線がありますね、そしてこっちにはそれに釣合いがとれるように、反対曲線があります。そして二曲線の間に小さな丸い花があります、そして同じ模様がここにも、そこにも、またここにもくりかえされています。きれいです、たしかに。しかしわたしにとっては、火のついていないランプみたいに意味のないものに思われるのです。」
 エスカが顔をあげた時、マーカスはうなずいた。「続けてくれ。」
 コティアが来たので、わきに置かれたままになっていた盾をとりあげた。「さあ、こんどはこの盾にうってある飾りをみてごらんなさい。水が水から流れ出、風が風から吹き出てくるようなこの流動的な曲線をみてください。空で星が動き、風に吹かれた砂が砂丘に吹きよせているかのようです。ここに描かれているのは命のある曲線です。これらの曲線を盾に写しとった男は、あなた方が見失ってしまったもの--まえにはそれをもっていたとしての話ですが--についての知識を持っているのです。」エスカはふたたび熱心にマーカスの顔を見上げた。「この盾を作った男が、あなたの短剣のさやを作った男にそうやすやすと支配されるとは考えられません。」
 「このさやはブリトン人の職人のつくったものだ。」マーカスは頑固にいいはった。「最初にこの国に上陸したとき、アンデリーダで買ったのだから。」
 「たしかにブリトン人の職人が作ったものでしょう。だがこの模様はローマのものです。ローマの翼のもとに長く暮らした者のものです--自分だけでなくて、その父親の代から--そこで自分自身の国の人々の精神や生き方を忘れてしまったのです。」
 エスカはふたたび盾を置いた。「あなた方はきちんとした石壁を築き、まっすぐな道を作り、正義を命じ、軍隊を訓練します。わたしたちはそれを知っています。知り過ぎているほどです。あなた方の正義は、私たちのよりも確かなものです。そしてわたしたちが反抗して立ちあがるとこちらの軍勢はあなた方の訓練された軍隊にやぶられてしまいます。ちょうど岩にくだける波のようにね。わたしたちにはわかりません。こういうことすべては、規則正しい模様なのです。わたしたちにとっては盾の飾りの自由な流れだけが真実のものと思われるのですから。わたしたちにはあなた方のやり方はわかりません。あなた方の世界を理解しはじめると、わたしたち自身の世界のことがわからなくなることがしばしばなのです。

「第九軍団のワシ」 ローズマリ・サトクリフ作 猪熊葉子訳 岩波書店

 全く関係がない話だが、かねてより噂になっていた「サザエさん」のカツオ君の声の交代についての情報は、どういうわけか中田のHPで仕入れたんだな(笑)。


98.06.23 (火)23:58

 やれ、疲れた。

 今日は久しぶりに病欠でなくて仕事を休み、午前中はケルト美術展へ。午後はJOCのコンサート。生で清水君を見たよ。握手してもらおうと思ったんだけど、目の前で帰られちゃった。人のよさそうな感じだったから、握手とかサインとか始めてしまったら切りなさそうで気の毒になってしまったくらい。船木とか斉藤とか里谷とか岡崎とか、メダリストはだいたい目の前で見た。やっぱりスーツ姿じゃわからないね。
 しかし、何とか覚えたオリンピック賛歌はよかったにしても、最後の第九までの出待ちが長くて辛かった。もうくたくた。

 メールとか掲示板とかその他書き込みとかで、レスが滞っておりますが、どうぞお許し下さい。今日はもう寝ないと明日仕事に行けそうもない……

 グリーン・ノウはタイトル違いの別の本ではないかという書き込みがあって、納得。そうだろうそうであろう。


98.06.22 (月)23:29

 ニフティの巡回。COOTさんの書き込みでグリーン・ノウのシリーズが8冊もあると知る。なにぃいっ? と驚いてみてから、そういえばどこかで聞いたような気もすると思い直す。捜しても見つからなかったんだろう。

今日のリンク。新コーナーか???
 許可待ちリンク含む。リンクさせてくださ〜い、といってはみたものの、今月はアクセス時間が足りなそうなので、もうしわけないんですがとりあえずここに並べさせて下さい。すでに作業は大分しています。

Alisato's Room〜ありさとの蔵〜

 うわさにだけは聞いていたし、ブックマークも早いとこ登録していた有里さんのページを読みふける。ある程度読まないとリンクのお願いメールも書けないわと躊躇していたのだ。いやもう、最高。もっと早くからあちこち読んでおけば良かった。有里さんの趣味や行動範囲とまったく重ならないのはゲームくらいだろうか。こればかりは仕方ない、わたしやったこともないんだから。

 有里さんが本買い日記1998年6月前半で紹介している水鏡子さんの水鏡子みだれめも1988が面白い。

 ここによらなかったら、わたしはうさハードが完結していることも知らなかったし。

「ACの親」って言われてる人たちが読んでいる新聞は、多分朝日が一番多いだ ろうと思うの。うちも朝日だけど。(笑)

 うちもなんですよね……

本買い日記1998年3月には大爆笑。

 NARUMIさんの訳書を発見した池袋の本屋の文庫在庫が良かったわけとか。

本買い日記1998年2月

 よみがえるつくば天久保店って何??? おなじみの店のようだがまだ初登場までさかのぼれない。わたしは天久保に住んでいたのだ! まだ友達も住んでいるぞ! 天久保ショッピングセンターの中華料理やには去年も行ったぞ! あ、あった。トレモントホテルの側か。

 新大久保のBOOK-OFFってわたしが「金星樹」を発見したところかな。大久保にはともすると毎週通っているので、こういうローカルな話題は楽しい。

 ナズュレット三巻の読中レポート(笑)とか、最高! それに久美沙織サリー・マクミン説には感動してしまった。

本買い日記1997年9月 ストーカー論、耳が痛い。

読後コメント1997年 9月浅田次郎『蒼穹の昴』上下(講談社)
惹かれる。

『ユリイカ』 97年9月号 「特集*児童文学 イノセンスの怪物」
うわあ、これ昨日立ち読みしてきた本だ……

別冊コミックボックス2 もののけ姫を読み解く』(ふゅーじょんぷろだくと)を買う。細かなところまでフォローされたムック。 梅原猛が多く引用されているが、ちょっと気にかかる。
……その通り。びっくり。

『冬の狼』評も良い。初読の高校生の時は、本当に面白いと思ったんだけど(笑)

『思い出のマーニー』 読後コメント1997年4月〜5月
泣くほど好きだ。何度読み直したか分からないほど。

有里の本棚:花郁悠紀子 波津彬子ファンページ:波津パラダイス 有里の本棚:井辻朱美 千代紙つづり (Chiyo-gamiPatterns) ここら辺がわたしのお気に入りページである。

さて、そのほかの場所。

うさぎ屋本舗

言わずと知れた名所。こちらにもリンクさせてもらうことにした。

STUDIO GHIBLI HOMEPAGE!!

 ふうん、「もののけ姫」交響組曲もチェコフィルか。確かグインのケイロニア篇もそうじゃなかったっけ。日本からその手の依頼がたくさんあるのかしら。金管が日本のオケよりいいということだが、それはそれで楽しみだ(^^)

 そういえば「カウボーイ・ビバップ」だっけ? 見始まったばかりなのに、もう最終回だってさ。三ヶ月???

 トルコの友人からなんか変なページを教えてもらった。 のぞいてみて。WANT TO GET MARRIED!!!

The World of Dune

Dreamscape

ArtherRansome

R.田中二郎のホームページ BCNU「不思議英国ワンダートラベル」

アコのイギリス紀行

イギリス独り言 英国自転車旅行のススメ ランサム サガとは

Hokokukai.Reports.9602 地平線会議のレポートらしい。Free Photo Serviceこのページもじつに美しい。

アガサ・クリスティ著作リストとっておき。最近しょっちゅう出入りしている。クリスティの話もしたいんだけど、記憶力に自信がなくて(笑)

書物の帝国溝口さん


98.06.21 (日)23:29

 JOCコンサートの練習。間に合わず。お茶して帰る。

 最近バス共通カードを導入したうちの町で、回数券の車内販売をやめてしまったというので驚いた。変な話だ。東京じゃ回数券も売ってたぞ。

 ドイツファンの我が家は総出でドイツ×ユーゴ戦を観戦。マテウスが昔からお気に入りの母も興奮していた。クリンスマン大丈夫かな。
 しかしこうして毎日レベルの高い面白い試合を観ることができると、さぞやJリーグがつまらなくなってしまうだろうなと余計な心配をしている。


98.06.20 (土)23:53

 何が悔しいかって、負けたことより点が取れなかったことかな……

 久しぶりに車内清掃&ワックス掛け。なんと汚い車だったことか。車体もあちこち錆びていて、がっくり。
 しかし快晴で爽快だった。あとやり残しているのは部屋の掃除だ!


98.06.19 (金)22:28

 不調。早く寝なくちゃ……

 昨日久しぶりにとん挫している連載の原稿を書こうとしたら、最終回まで用意した三話分のドラフトがすべて消えていた。
 たまたまバックアップ代わりに使えるファイルが生きていたから良かったものの……ううむ。冷や汗(^^;; どこかに丸ごとバックアップをとらないと、未体験のクラッシュが怖い。

 秋月家を訪問していて気づいたのだが、作品集の一括ダウンロードファイル作っておこうかな。いいな、あれ。とか言っている間にたまには作品を書かなくちゃ。白けてしまうぜ。

 深い意味など何もなく検索をかけてみたら妙なページを二つほどヒットしてしまった。これってもしかして有名な話なのかしらん。

『ふざけるな専業主婦』のできるまでと出版報告とその波紋

バトルクィーンライター石原里紗のホームページ

 なんかこのバトル感じ悪い。女が足を引っ張りあっているというか、まじめに話し合おうとすると馬鹿にされる雰囲気というか。アンケートって難しいのね。
 世の中に馬鹿な専業主婦とそれを毛嫌いしているけんつく女しかいないわけでなし。

 一歩さんのレポートを読んで、うちの近所では今週の頭から82円が主流だが、月曜日に80円の店を見た。前はそれほど安いという印象のないところだったのだが……と書こうとしたら、その店は今日78円の看板を出していた。昨日82円で満タンにしちまっただよ。4円違いは大きいなあ。円も激しく上げ下げしているし、また安くなるかしら。


98.06.18 (木)21:18

 大ショック。今日検索をかけていたら見つけた。Geoffrey Trease が今年の一月に亡くなっていた。わたしの好きな作家はもはやこの地上に生きてはいないのか……

 うひょう、六月も終わってしまうような気がするのに、何一つかたちになることを始めてもいないぞ。

 何をのんびり眺めていたのかわからないけど、アクセス時間が足りないので、今月の更新は綱渡りになりそうだ。


98.06.17 (水)21:18

 なんだかアンカーと日にちがぐちゃぐちゃ(^^;;

 さて、ニフティのFSHIPの「てぃーるーむ・アーサー・ランサム」用の企画として考えている帆走ネタをそろそろ進めようかと思う。でも、まだ準備ができていない。ううう。

 あと、SF少女まんが大全とか、チャレンジしてみたいなあ……うー、口だけで終わる可能性大だけど。
 佐藤史生、萩尾望都、竹宮恵子、洞沢由美子、篠原烏童、橘水樹&櫻林子、麻々原絵里依、北原文野、めるへんめーかー、石原理、今市子、ハルノ宵子、ふくやまけいこ、森脇真末味、篠有紀子、紫堂恭子、水樹和佳、高口里純。
 SFというよりSF風の方が多くなるかもしれないけど、面白いと思うんだけど……これもSF少女まんがだ、という作品、ぜひ教えて下さい。

 珍しく(というか調子悪いからあたりまえなんだけど)本が進まない。大好きなサトクリフの未読だった本を日本語で読めるというのに、なんだか進まないのだ……


98.06.16 (火)21:18

 咳と胸の痛み。鼻血。これは風邪の後遺症だなあ。デザートまでつくフルコースになってしまった……

 身体の健康が精神的なものにたくさん影響を与えてしまうということをつくづく思い知っているこの二年ほど。身体は固くなるし、目は悪くなるし、肺活量は少なくなるし、持久力はなくなるし、姿勢は悪くなるし。老化と言ってしまえばそれまでなんだけど。

 調子が悪いときは、ここにも書くことを思いつかないなあ……


98.06.16 (火)02:12

 思ったより耳鼻科が早く済んだので、クロアチア×ジャマイカ戦の録画を見る。やはりクロアチアは燻し銀のような強さ。一方ジャマイカはポカもあるかわりに鋭いパワーで押してくる感じ。実のところ、日本の攻め方はジャマイカよりクロアチア向きかもしれない。ジャマイカの波のいいところに当たったら、ぼろぼろにされてしまうかも。あるいは日本がずたずたにするかだね。ジャマイカ戦をドローにだけはして欲しくないな。
 ああどうしてこう急ごしらえのサッカー評論家のようなことをつい書いてしまうのだろうか。自己嫌悪。

 今困っています。オリンピック賛歌を知っている人、歌って聞かせてくれませんか? わたしはフラットが一つ、二つでも、楽譜を読むのに四倍ぐらい時間がかかるのです。今のところ、6/23のJOCコンサートにでることになっているのですが、まだ覚えていないもので……恥ずかしい。

 まったく脈絡がないが、深津絵里を大河ドラマで見かけるとどうも複雑な気分になる。わたしがはじめて彼女を見たのは映画「1999年の夏休み」。よく言って異色作、というきわもの的な作品だが、これがまた、萩尾望都の名作「トーマの心臓」の再話と来ている。主人公の少年四人を演じるのは少女で、声も吹き替えが多い。たった四人きりが残った人里離れた学校の不思議な夏休みの映像は、作中で繰り返されるヘッセの詩の一節をうつしてそれなりに美しかった。
 彼女が演じていたのは「アンテ」の役どころ。役名はちょっと泥臭い感じの一昔前の日本名だ。残りの三人に仲間外れにされたり一人ですねていたりとなかなか光っていたかもしれない。
 あのショートヘアの「少年」が今は国民的コスチュームプレイドラマでズルズル裾を引きずっているのかと思うと……
 キャストの少女たちも、「トーマ/エーリク」を見かけたことがないものの、「オスカー」(白鳥靖代)はそれなりに人に知られているし、「ユーリ」もわたしの好きなある映画にひどく不機嫌なウェイトレスとして見かけたことがある。
 少女まんがの魅力を形作る「少年たち」の浮き世離れした美しさのようなものは、少女の起用によってある程度表現されていたと思う。なぜドラマを演じるのが少年なのか。描かれるのが少年の世界なのか。その揺れやあいまいさのようなものが不安定な描写の一つ一つに象徴的に見えていた。
 ここを美しい少年が演じて、声が女性だったりすると、かなり際どいかもしれない。話が話だから。
 ただ、その世界を常にぶち壊していたものが一つ。すらりとした彼らの後ろ姿のお尻の大きさは、見間違うはずのない「女」だった。


98.06.15 (月)02:12

 ああ、無事に終わった、第一戦。心境としては、永遠に終わらないのではないか、なにかとんでもないことが持ち上がるのでは、という恐れでいっぱいだった。とりあえず、無事に試合ができたし、ほっと一息。
 アルゼンチン相手に1点で抑えることができたということは、1点差で負けたということ以上に大きい成果だとは思うのだが、負けても1点ほしかったという気持ちもあり。でもそうすると相手に2点取られるわけで。それじゃいやだから文句言うのはやめる。ぜひ相馬にサイドから攻め上がるプレーを見せてほしい。わたしはそれが一番好きなのだ。
 終わってみてはじめて言えることだけど、なかなかいい試合だったし、楽しめた。夢のような体験だった。こんなゲームが、あんなゲームが四年後には日本に来るのね。すごいことだな。

 「ぼくは始祖鳥になりたい」(宮内勝典 集英社)という非常に興味深いタイトルの本が新聞の書評に紹介されていた。なかなか内容の方も面白そうだ。リクエストしてみようかな。それにしてもこのタイトル、どこかで聞いたことがあるような気もする。新刊じゃないのかな。
 あと「ヒースクリフは殺人犯か?」(J・サザーランド みすず書房)というのも面白そう。
 それから久見沙織の本の紹介の中で、著者が小説を書きたがる人々の分類に使っているという言葉、「OLさん、好青年、オタク零式、オタク、オタク改、先生、おくさま、夢見るティーン、お爺さん、ロックンローラー」っていうのはおかしかった。オタク改ってなんだろう。わたしもここら辺に分類されちゃうのかなあ。

 あ、そうだ一歩さん、なかなか素敵です。ガンバはもう一月図書館から借りっぱなしなんで、何とかします。お待ち下さい。


98.06.14 (日)19:26

 母が押入かどこかからわたしの編み物のやりかけをいくつも引っ張り出してきた。編み物は好きなのだが、本を読んだりパソコンに向かったりという大事なことと一緒にできないので(テレビを見ながらとか電話をしながらだったらできるけど)だいたい途中でやめてしまうんだな。目にも悪いし。
 きちんと編み上げたことがあるのはのはセーターとマフラーそれぞれ一枚づつと、部屋履きを何足かぐらい。この編みかけはスキーの時の手首はめかフットウォーマーになるはずだったはず。この大きいのは夏用のひざ掛けだ。あ、こっちはスキー用の細いマフラーだ(^^;; なんだみんなスキーのためじゃない。

 今日は朝からサッカー漬けでちょっと疲れてきたので、九時まで寝ようかな。


98.06.13 (土)22:17

 松井君と誕生日が一緒か。だから何だってんだ。

 佐藤史生データーベースとのリンクを記念して手を加えてみた。よろしかったら見て下さい。

 そんなわけで佐藤史生ばかり読んで暮らした。

 バースデーメッセージを下さったぴかさん、始祖鳥さん、一歩さん、pipaさん、アッコちゃん、それからメールを下さった方々、ありがとうございました。誕生日を祝ってもらえるって幸せだなあ(笑) うれしくない人もたくさんいるもんね。

 全然関係ないのですが、逆リンクページを作ってみた。まあ、自分用なんだけど、面白いものだ。

 それから掲示板を書き込みやすいパターンにしてみました。


98.06.12 (金)21:52

 誕生日。梅雨の期間なのに、雨降りの誕生日の記憶は数えるほどしかない。20年ほど前の東京で中規模の地震のあった日くらい。
 バースデーメール、バースデーコール、バースデープレゼントなどたくさんいただいてしまった。ありがとうございます。他人様の誕生日はろくに覚えてもいないのに、こんなにしていただいては罰が当たる☆

 去年の今日は、わたしはいったい何をしていたのだろう。仕事をやめる直前だったから、えらくいそがしかったように思うけど、具体的なことは何も覚えていない。この一年、何をしたのか思い返してみると、旅行したことぐらいしか思い出せん。鹿児島、イギリス、松本、出雲、大阪、奈良、生野、札幌、蔵王、新潟などなど。最後の二つはスキーだけどさ。うーむ。なにか一つくらい、思い出に残るお話を書いたとか、そういうのはないのか。

 しかし、今日もまた残業。大雨降るんじゃないか?

 昨日は脳味噌全部が溶け出てしまうんじゃないかと思うほどひどい鼻風邪だったが、今日の夕方がピーク。あとは回復するばかりなり。さすがにダブルヘッダーはきつかった。いつもはのんびりゆっくりの職場なのに、今日期限の仕事があって、さぼる暇もなかった。体力はすでに回復傾向にあるが、体重はなおも増加傾向に……まずいぜ。


98.06.11 (木)23:22

 朝方電話が鳴ったので目が覚めてしまった。おそろしく長い夢を見ているところだった。時間がたつと忘れてしまうと思ったので、無理してメモした。
 さっきメモを読み直したら、ぐちゃぐちゃで笑ってしまったが、とりあえずメモを取った時と同じぐらい内容を思い出すことができた。 もちろん、その時点で失われてしまった部分もたくさんあるのだけど。

 夢は平行した四つのストーリーから成り立っていて、一つは「中島梓プロダクション」(笑)向けに作成されたアニメ企画のデモ版で、ゆうきまさみキャラデザインかなんかなのだ(大笑)
 非常に特殊な体質だか才能だかを持った少女が主人公。
 メモする時に、ぴったり表現する言葉が見つからなくて、「親和性の高い特性を持ち」とか書いてあるけどなんのこっちゃ(^^;;
 ともかく周りのものに同化してしまうか、似てしまうかしちゃうらしいんだな。

 舞台は巨大な移民船で、あんまり季節感の無いクリスマスニュースなんか流れてたりする。
 ストーリー上は狂言回しらしい、とある大企業のシーンもあって、そのオフィスでテレビを見てる女性(わたし)なんかも出てきてるんだが、ここら辺は昨日耳鼻科の待合室で読んだ「香港ワーキングガール」の影響らしい。
 夢が無意識に受けたいろいろな刺激を整理するシステムだと言う説はそれなりに説得力がある。

 この会社はひどく変な会社で、特定の分野で独創的な商品を出し、それなりにヒットしているらしいのだが、変わった社長が出演したCMで世間の笑い者になったことがあるらしい。
 黄色いレオタードをきたバニーちゃんが小錦のように人文字か何かになっているやつだろうか(ここら辺は後でぼんやり考えた)。
 どうやらその会社では新参者の(わたし)は、客観的な社史のような資料を読みながらちょっと困っている(笑)

 オフィスではキャリア風の眼鏡をかけた社長秘書の右側(社長室に近いほう)に机を並べて座っているのだが、この女性秘書にやっかまれているらしい。
 夢のストーリーに関連した事件が起こった時、気が進まないまま社長にあわてて内線しようとするのだが、かけたことがないので、どうも番号も分からない。慌てて引っ張り出した内線番号表には

 社長
   わたし
   もう一人のアシスタント? (男性)
  社長秘書
  −−−
  −−−

といった感じに番号が並んでいた。特殊な役職らしい。

 (わたし)の手際の悪さにいらいらした秘書に、「内線番号知らないんです」と言い訳している。
 秘書はわたしから受話器をひったくって自分でかけた(笑)

 ストーリーの山場には、少女はどこかの(多分その会社の地下かなんか)の廊下で、奇怪な土くれの固まりのようになってしまい、声もひどくくぐもって(別の声優が演じている(^^;;)、多分会社に関係ある悪役科学者に悪意ある揶揄するような口調で「なんとかステップだね」と言われている。
 どうやらその変化の名前らしい。

 

 近未来的なのにひどく古風な女子高校かなんかに通っている夢。

 それから(わたし)と男性アシスタントがどこかのレストラ    ンで食事している話。

 縦長のみょうちくりんな建物で大家族で経営している旅館の話。

 この物語が全部同じ世界で起こっている話らしい。
 うまく説明できないが、なかなか面白い。
 特に旅館?の建物の入口のあたりが非常に奇妙だ。

 しかし、変な夢だなあ。

 こんな風に毎日毎日いくつもいくつも夢を見ていた年頃があったが、それはやはり、身体が何度も眠りを中断していたからだったのだろうか。

 さて、バースデーイブだというのに、風邪はますます悪化の一途をたどり、かなり悲惨な状態。それなのに、九月に仕事を始めてから初めて「残業」をしてしまった。なんてことだ……

 明日、わたしのささやかな望みはかなうだろうか。

 関係ないが母がまた帰ってきた。明日はお弁当作ってもらえるかも(^^)


98.06.10 (水)21:37

 早くもバースデーカードが届き始めました。えりりん、ありがとね! 久しぶりだなあ、誕生日なんてものは……

 昨日から風邪を引いてしまいました。鼻ズルズルで結構深刻だけど、今度は普通の風邪なので、多少辛くても安心、これまでに何度ともなく身に覚えのあることばかりだから。ただ、弱り目にたたり目なのはまちがいなし。耳鼻科に行ったらまた一段とのどが赤いと言われてしまった(^^;;

 そういえば、本棚四方山話の方でも紹介している漫画家のページを発見。出版社のネットのお仕着せページだけどね。石原理先生のお部屋

 そうか、一歩さん、尾瀬まで行かれたのか。うーむ、これまで何度ともなく計画してはすべてポシャったために、ウォーキングガイドや旅行書の類いは腐るほど持っています。今年はミズバショウもかなり早かったと聞いていますが、どんな感じだったでしょうか。

 今年は伊豆辺りでまず、体験ダイビングを一本。耳抜きが出来るかどうかわからないから。本当は釧路川のカヌーツアーにも魅かれるけど、何年も前から奥只見でキャンプしたかったし、屋久島の森巡りもしたいし、寅さんやお見合いツアーの訪れた加計呂麻の美しいサンゴの浜をもう一度見たい気もする。西都原の古墳群も見てきたいし、福岡の水城、太宰府、吉野ヶ里、高千穂高原、阿蘇山、隠岐、奥出雲、絲原家邸宅、神名火山登り、神原神社、須佐神社、古代の街道をたどる旅、美保神社、佐太神社、佐陀が浜。奈良の緑深い山々、阿騎野の朝。三輪山、吉野、伊勢参り。

 海外ならアイルランドと決めてはあるけど、良い同行者さえあれば、ノーフォークの湖沼地方を船で回るクルーズがしたい。「海へ出るつもりじゃなかった」の鬼号に、ピン・ミル近くで泊まることも出来るのだそうだ。とっても素敵だ。

 新婚旅行ならタヒチ、ボラボラがいいと決めているのだが、それより先にダイビングを始めないとね。誰かダイバーで、ヨットに興味のあるかた立候補しませんか? 生涯お付き合いしますよ(笑)

 シカゴにも行ってみたい。一昨日のインターFMの天気予報で、「九州とシカゴは大雨の恐れ」と言っていたので仰天したら、四国のことだったらしい(笑)


98.06.09 (火)23:40

 ようやく職場復帰。来月の減収がいたいぜ。

 「百鬼夜行抄の」4巻を読んでいて、まざまざとよみがえった日々があった。すべてが恐ろしいもの、魅力的なものに満ち満ちていた子供時代の世界をほんの少しだけ思いだしたのだ。

 「百鬼夜行抄」の主人公律は、人には見えぬさまざまなものが見えてしまう少年だ。小さなころから、畳の上、部屋の隈、庭先に、息づいている不思議な妖怪、もののけの類い。
 彼の子供時代は、相当悲惨なものだったようだ。朝、登校すると、彼にしか見えない不気味な妖怪が、彼の席にどっかりと座っている。「どけよ」と声を出してなんとか追い払えても、まわりは「またやってる」と遠巻きにしたり馬鹿にしたり。授業中もテスト中も有りとあらゆるすき間から、小さくてそれほど害のない、と言ってもえらく邪魔な者たちに妨害されて、テストどころか授業の内容すらほとんど理解できない。
 クラスに必ず何人かいた、いわゆる「問題行動」「徘徊」「授業妨害」「授業放棄」を起こす子供たちの世界も、ちょっと見方を変えればこんなものなのかもしれない。ほんの少しだけ敏感で、ほんの少しだけこらえが聞かない。ほかのひとよりあちこちから引きが来るのを感じてしまうために、一つのことに集中できない。

 なぜこんなことを思い出したかというと、わたしも非常にこれに近い子供だったからなのだ。
 世界は未知でいっぱいで、いくつもの謎に悩んで、夜は眠れなかった。チック症となり、数々の問題行動を起こした。ピアノを弾きながら、背後に骸骨が立っているという強迫観念からは何年も離れることが出来なかった。なまじ頭が回るだけに、気になったらそれから頭が離れないという気性が災いしたのだろう。
 幼稚園でえらく知能指数が高いと言われ、土曜の午後のお受験コースでも(たった一つの汚点、全く歯が立たなかったジグソーパズル以外は)輝かしい成績を残したにもかかわらず、進んだ普通の公立小学校の中低学年は決して成績が良かったわけでも、優等生だったわけでもなかった。
 落ち着いて一つのことが出来ず、あれこれ手を出しては中途半端。おしゃべりで辛抱が効かず、すぐ感情的になる。まるで今のわたしの姿そのままだ。温かく見守って下さる先生に巡り合って、何とかかろうじて社会的な人間への道を歩みだしたという程度のものだった。
 特に転校した小学校四年生の頃はひどかった。当時はろくに自覚もなかったのだが、わたしは転校早々クラスの半数以上の子供たちから激しいいじめに遭い、今から考えてもかなり過酷な生活を送っていた。しかし思い返しても、学校をさぼったり、誰かに打ち明けたり、辛いと思った記憶がない。多少はむっとしたり、理不尽に怒ることもあったのだが、ひどく現実に適応していないのが幸いして、大した痛手を受けなかったらしい。親には全く関係ないことだと何の疑問もなく思っていたのをよく覚えている。
 昼休みに一人で教室で本を読んでいるのを心配して、担任教師は何度も外で遊べと促したが、それは外で他の子供たちと遊びたくなかったのではなく、ただ本を読んでいるほうが楽しかったのだが。やはりクラスの主導グループから疎外されている子供たちが平然としているわたしのまわりに集まって、完全にクラスが二分されたために教室が緊迫した雰囲気となったこともあったが、実は本人はあまり気にしていなかった。
 このクラスの若い担任とは相性があわなかった。まだ四年生のわたしには「先生」は絶対だったし、不思議なことにその教師に無条件に好意さえ抱いていたのだが、今思い返すと、わたしはあの人には恐ろしいほど嫌われていたようだ。
 やはり「給料はいくら」とか「組合に入っているの」とか小学生に有るまじきことを平気で何度も尋ねるような無礼なやつだったり、特に彼女の苦手な分野では意図的に授業を妨害していると思われてもおかしくないような質問で教室をよどませたりという輝かしい戦歴を重ねたせいもあるのだろう。わたしはあの頃、今の自分よりも若いあの先生がどんな学習指導計画を立て、どうやってクラスを引っ張っていくかというからくりをほとんど理解していたというのに、自分がその進行の邪魔者であることには気づかなかったのだ。
 のほほんと育ったわたしは、あの年まで、大人からのあからさまな敵意というものに接したことがなかったので、自分のなにかが彼女の癇、プライド、あるいは表に出していなかったコンプレックスに障り、自分への態度に跳ね返っているということをなかなか理解出来なかったのだろう。
 進級してからあとも、礼儀正しいというより、そういうものだと信じ込んでいたわたしは、欠かさず年賀状を送ったが、すぐに返事は来なくなった。
 無敵のギャングエイジだった頃の話だ。

 その後、心を打ち明けることの出来る先生と巡り合い、どうやってか和解した四年の時のいじめっ子達を逆に配下のように従えて、よそのクラスに殴り込みをかける女番長か参謀格として過ごした五年生、そして、また隣の小学校に転校して、合唱と塾に明け暮れながらもどうにか小学校を卒業するまでは、非常に楽しくて有意義な世渡り上手な「優等生」としての生活を送ることが出来たのだが(一方で恐ろしい反抗期であり、午前様、締め出されて物置きや軒下で寝たり、塾さぼり、夜遊びという裏の顔もあった)、それはたった二年間のことであり、その後わたしはあっという間に、今度は落ちこぼれという名のはみ出し者に転落していったのだ……それはまた、べつの話。


98.06.08 (月)23:02

 ああ、のどが痛い頭が痛い。耳鼻科に運転して行くのの辛かったことと言ったら……
 ああ、つまらぬ繰り言などやめないと。

 この日常の停滞を打破する方策をいろいろ考えてはいるのだが……ううむ(笑)


98.06.07 (日)23:02

 ただ眠るばかりの一日だった。

 そういえば一週間ちょっとくらい前に、二本立てで夢を見た。
 一つは「パーム」の特装版が出ていて驚いて買ったら、最終話まで載っていて、「お、おわっちゃったの〜??! そんなあ……」というもの。正直に言って目が覚めてからも冷や汗ものだった。まだ後半に入ったばかりなのに、終わられてはかなわん。
 もう一つは、なんだか不思議な世紀末風のお話。イギリスっぽい感じの古風な町が舞台で、主人公は男装の少女。国家的だか軍事的だかの陰謀に巻き込まれて町を駆け巡る。彼女を助けるのはメイドのリディアという小柄な少女で、その恋人のちんぴらの言動に振り回されたりもする。娘を愛しながらも勘当していたらしい主人公の父親は、最後の大ピンチの時に少しだけ出てきて、亡き妻のコートをクローゼットから出して娘に渡して変装を助け、主人公は古めかしいロールスロイスのたむろする不思議な私道を飛び越えて危機一髪逃げ出す。というような感じ。もう少し細かく思い出せれば(まあそこまで夢なんて見てないだろうけど)お話にするんだけどなあ……


98.06.06 (土)23:48

 ページを直してみたり、原稿を書いてみたり、いろいろしてみたが、根気が続かず、やっぱりページには反映しない。


98.06.05 (金)23:43

 はっきり、良くなってきたと思う。少しまとまった時間眠れるようになってきた。と言っても咳は出る。不気味なかたちに腫れ上がった扁桃腺からまだ出血しているが、正確にどこからなのかがよくわからん。

 長年の課題であった本を読んだ。


98.06.03 (水)23:37

 のどが痛くて匂いがわからないので食事がおいしくないが、それでもだいぶ回復して来たので、家の中を歩き回れるようにもなった。でもまだテレビが見られない……

 体力的な問題があるので、結局まじめには読めないのだが、パームを読み直している。最近すっかり環境問題まんがになってしまって賛否の別れるところだが、環境問題の入門書としてはよろしいかもしれない。文庫も出てるし。HPもあるらしい。


98.06.02 (火)23:12

 また発熱。始祖鳥さんにもご心配をかけてすみません。でも、炎症が深くなったので、たぶんあとは直るだけでしょう。その証拠ににきびも少し良くなりました(^^;;


98.06.01 (月)22:25

 やっぱり朝夕は咳が止まりません。こんなこと書いてても仕方ないんだけど。

 自分がクラシック唱法のせいなのかもしれないけど、音をきちんと当てないで歌う歌手は嫌いだ。ぶら下げて歌う、というやつ。
 気持ち悪くて聞いていられない。高い音が出せるというのと、メロディーの途中で狙った音を出せるというのは、全然別のものなんだけどなあ。ELTとかアムロとか華原とかほんと苦手なんだ。ZARDも時々そうだよなあ。


1998年 5月 4月 3月のページ


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