99.03.26 (金)23:48
「いただきます」の時に手を合わせるか。
これって、結構気になるなあ。
わたしは時々やりますが、芝居がかった感じがするので、いつもするわけじゃない。
西日本説、あたってるのかなあ。
木曜の夕食、父が飲み会だというので、やたー、ご飯作らなくて済む〜(^^) と、先にはんぺんを焼いて食べていたら、風邪が悪くなったと帰ってきてしまったので、慌てて水炊き(鶏もも、にら、はくさい、にんじん、大根)。
最初ぼんやり大根を煮ていたら一つ目の鍋を焦がしてしまった。反省。割れなくてよかった
……あとで洗わなくちゃ。
金曜はアイリッシュカフェで外食したので作ってません(^^;;
99.03.24 (水)22:23
連休は慌ただしく過ぎた。最終日はARCのお友達の結婚式(^^)
聖歌隊とか、ちょこちょこお手伝いしました。
とても素敵なお式でした。ランサム全集をかたどったケーキが感動的でした。わたしは大好きな七巻を食べました(^o^)
そんなわけで、金曜の夜は何を作ったか忘れちゃった(^^;; 多分、ブロッコリーとにんじんとシメジと豚肉の塩ラーメンだと思う。
土曜日曜月曜は作ってません(^^;;
昨日は安売りのマグロのさく、渡りガニの揚げ物(お総菜)、アサリのお吸い物、菜の花のおひたし。
今夜はイカとシーチキンとタマネギのトマトスパゲティ、菜の花のおひたし。
99.03.18 (木)22:38
いつか書かなければと思っていたこと。
日章旗と君が代について。
わたしは学校の卒業式や入学式などで、壇上に日の丸が揚がっているのを見たことがありませんでした。
だからこそ、それがどうやら日本では一般的な風景になってしまったらしいということを知って、ひどく驚いた覚えがあります。
わたしが通った学校は、東京都と神奈川県にある公立と私立の学校でした。
一般的に日教組が日本で一番強い地域ですね。
君が代は小学六年生の時、音楽の授業(一時間)で数度歌ったきりです。
予告なくその授業になり、何の説明もないまま、歌唱指導されました。
今思い出すと、その時、三十代初めぐらいだった女性の音楽の先生の気の進まない風だったこと。
いやでいやで仕方ない、とでも取れる雰囲気でした。
わたしもちっともうれしくはなかったですけど。
当時既に日の丸君が代に対するマイナスのイメージをはっきりもっていたということですね。
高校の時転校してインターナショナルスクールに入学しました。
体育館兼講堂の壁には、在校する生徒の国の旗がずらーっとかけられていました。30本ぐらいはあったと思います。その中に日の丸があることその者は、全然いやではなかったし、少しは誇りにも思いましたけど、それは相対的なこと、ごく当たり前のことでしたから……
やっぱり儀式の時、壇上に高く掲げられた日の丸に向かって、頭を下げなければならないというのは、どうも抵抗があります。敬意は払うべきだと思いますけれどね。
公立の学校なら、市町村の旗でも十分じゃないのかなあ。
ちなみに、国立大学だった母校の儀式のことは、あまり覚えていません。校旗はかかっていた、それは覚えているのですが……何せ、イレギュラーな時期の入学卒業だったので、とてもこじんまりとした式でしたしねえ……
ううむ、ここまで書いてみたけど、内容はないなあ(笑)
ええと、日の丸君が代が当たり前にならなくたっていいんじゃないですかね。それは本当に必要なことなのかなあ。国民が自発的に掲げたり歌ったりしたくなるような魅力のあるものに育てればいいのではないかなあ。法制化したら押し付けになるだけじゃないのかなあ……
火曜の夕飯はまたうどん(豚肉、大根葉、白菜、シメジ、ねぎ)、でも好評(笑)
水曜の夕飯は手抜きスパゲティ(トマト、タマネギ、シーチキン、ベーコン、にんにく)。
今日の夕飯はさんまの開き干し、味付けマグロ、卯の花(おそうざい)、サラダ(サラダ菜、トマト)、菜の花のおひたし、菜の花のみそ汁。
- 「赤ちゃんが来た!」「コドモ界の人」石坂啓 朝日新聞社 父の本
これはね、面白いんですよね。ええ、昔から子育てモノは好きさ(笑)
- 「英国・アイルランド 熟年ゆとりの田舎旅」高田信也 PHP 図書館
ううう、やっぱりアイルランド行きたいよー。ナンバー・シックスティーンに
も泊まりたいよ〜
- 「葉桜の季節」高樹のぶ子 講談社 図書館
なかなかみずみずしく、柔らかい文章だった。
- 「ジャスト・ラヴァーズ」桜沢エリカ マガジンハウス 再読
年取ってから読むと、なんだか新鮮だ。
- 「カリフォルニア物語」吉田秋生 小学館 再読
何度読んでも胸を打つねえ。若くて無軌道だったあの時代、どうして理性が
勝ったのか、今でも不思議なんだ。実は負けていたのかも知れない……
99.03.15 (月)22:42
だめだ。せっかくうまく行ったと思ったが、メモリ増設の効果は著しくはない。ニフティで大量のログを落とすと、やっぱりバッファがあふれてしまう。対策を考えなくてはならない。よよよ。
どうしたらモデムの通信速度を遅く出来るのかなあ(笑)
父はようやく出勤したが、具合は依然として悪そうだ。
掃除、洗濯、炊事、風呂掃除と、ここのところ骨惜しみせずにせっせと働いたせいか、無事に冬を乗り切るかに見えた手の指の皮がぼろぼろになりつつある。普段いかにさぼっているかということかな(笑)
それから、少しは部屋を片付けよう(反省)。
今日の夕飯は、大根、豚ひき肉、にんじん、こんにゃく、ニンニクの炒め煮、めかぶ、みょうが、かぶサラダ、かぶのみそ汁、それから頂き物の佃煮二種。
ちなみに日曜の夕食は、特別に許しをもらって(笑)、出来合いのお寿司と、ワカメとねぎのみそ汁でした(^^;;
99.03.14 (日)14:55
何とホワイトデーなんだな(笑) しかしイベントの予定はなし(大笑)
昼前にようやく起きだして、手抜きカレーを作る。ごめんね(^^;;
土曜は写真展「人間漂流」を見に神楽坂へ。イタリア料理を食べ、 飯田橋の駅ビル!(笑)をうろうろし、秋葉原へ。最後の拡張メモリを購入し、 ARCのお茶会へ。懐かしいお顔を見ることが出来たし、大盛会でした。
もう終バスがないので駅からタクシーで帰ったが、運ちゃんと楽しくおしゃべり(笑) もうあの駅から何度もタクシーに乗ることもないんだろうなあ……
99.03.12 (金)23:54
ようやく金曜日。長かった。
帰り道に得体のしれない渋滞に1時間20分もはまったり、買い物に何度も出たり、今日はぼろぼろである。
今日も父はまだ!寝込んでいる。食欲もないというので進退窮まった。
しかし、うどんを作ったら全部食べてくれた。よかったヨカッタ(^^)
夕食は鶏もも肉とニンジンとかぶとねぎのうどん。サラダ。
99.03.11 (木)22:44
今日も父はまだ寝込んでいる。明日も仕事を休むそうなので、今週は全休となった。大変だ〜
体中が痛い、おなかが痛いと言っていた。午前中に医者に行って、点滴をしてもらったとのこと。
ともかく寒い! 風邪引いていなくて良かった……
今日の夕食はメバチマグロ、アジの刺し身(父のリクエスト)、温野菜サラダ(白菜、シメジ、もやし、かぶ、サニーレタス)、豆腐と三つ葉のお汁、プリン(笑)……
99.03.10 (水)21:06
父はまだ寝込んでいる。インフルエンザ間違いなし。わたしもちょっと風邪っぽくなってきたのでなんだか心配(^^;;
今日はずいぶん寒かったなあ。
歯医者の帰りに買い物する。水をたくさん飲ませようと飲み物ばかりになったので、荷物が重い重い……
夕食は肉うどん。豚肉、ニンジン、もやし、ほうれん草、芹、アスパラ、しいたけ、ねぎ、絹さや入り。
普段していないのに、毎日朝食と父の分の昼食を作るようになったので、遅刻ぎりぎりだ。少し早起きしなくては。あ、朝食の分の魚を買い忘れました。エビ入りおじやにしてしまおう(笑)
あーん、長電話したい! おしゃべりしたい!
毎日息を潜め、足音を忍ばせるのにはうんざりだ!
欲求不満だ! みんな三月は忙しいんだもん!
誰か、構ってよー(^^;;
……さて、お風呂入って寝よ。
99.03.09 (火)21:20
ようやく火曜日。今日は会社のパソコンのディスク圧縮なんぞをうっかりやりはじめたら、午後は仕事になりませんでした(^^;;
夕方近くなって雪が降り始める。ともかく寒い一日だった。
日曜から寝込んでいる父は今日も大分悪い。夕食だと起こしても、しばらく起き上がれなかったくらい。
食事のあと洗濯物を干しているとぼそっと「嫁に行くのやめようよ」。
笑ってなぜと聞くと「便利だから。明日電話して、(嫁に)やらないっていうよ」だって(笑)
冗談でもこういうことを言う人ではないので、よっぽど弱っているんだなあ、と思ったけど、実はちょっと嬉しかったりして(^^;;
でもわたしがいなくなると、しばらく独り暮らしかもしれないし、炊事でも洗濯でも掃除でも何でもできる人だけど、ちょっと心配ではある。
- 「風の名前」 妹尾ゆふ子 プランニングハウス 800円
年明けてすぐに買った本だから、大分寝かしてしまったが、一日で読んだ。
これは驚いた。かなりの完成度である。
先日朝日の夕刊で、大原まり子が褒めていたなあ。
なんというか、これまで読んできた良質のファンタジーの記憶を断片的に
賦活させるような物語だ。そっけないが、読む価値はある。
ということは、やっぱり新井素子の「チグリスとユーフラテス」も読まなきゃ
だめ?主人公ルナなんだよな〜
滅びゆく植民星って話、わたしも今書いているんだけどな(^^;;
しかし、一ヶ月ぶりくらいか?本を読んだの(笑)
99.03.08 (月)21:26
長患いだった祖父が、危篤状態に陥ったという。週末、見舞いに行ってきたばかりだが、祈るような気持ちでいる。呼吸が苦しく、辛い時間を過ごしていることは間違いないと思うが、意識ははっきりしているらしい。
長い苦しみに終止符が打たれることは、悲しむべきことばかりではないかもしれないが、この何年か、断続的に、そして過去一年はずっと付きっ切りの祖母、母の悲しみや打撃を想像すると、辛い。
金曜は鍋の会。タラ入りおでんと呼ぶほうが正しかろう(笑)
そういえば、水曜には久しぶりに歯医者に行った。あちこち歯がぼろぼろになっているような気がする……
日曜の夕飯は、温野菜サラダ(セロリ、三つ葉、芹、もやし、春菊、ネギ、シメジ、しいたけ、わかめ、絹さや、にんじん)と、あさりのワイン蒸し、セロリの葉っぱと豆腐の味噌汁、揚げ出し豆腐(これはお惣菜)でした。
今晩は、ぶり大根しいたけの煮付けと、水炊き(鶏モモ、春菊、豆腐、ネギ)。
99.03.04 (木)21:29
久方ぶりの更新である。
最近某所から更新の催促をされないのも原因かもしれない(笑)
そもそも自室でパソコンを立ち上げるのが二日に一度では、毎日日記を更新するわけには行かないもんなあ……
さて。すっかり知的レベルの後退が目立つ今日この頃だが、身辺整理をはじめたおかげで、懐かしい本屋雑誌を掘り出すことが続いている。半分以上は処分、あるいは古本屋行きと決まっているのだが、なかなか思うようには進まない。
読まないとわかっていても、「レンズマン」なんて掘り出しちゃうとねえ……(笑)
特に辛いのが、ドイツマルクの値札シールのはられた本。ドイツ時代に、定価の三倍近い値段で買ったものだ。要らない本でも捨てづらい。よよよ。
さて、選択的男女別姓の制度の話をしようしようと思いながら、なかなか出来ないでいる。
とりあえず、新しい「旧姓続称」法案の「通称使用に配偶者の承諾が必要」という部分には断固反対を表明しておこう。明らかに事実婚の通称使用より後退する意味のない改正となるだろう。
戸籍に旧姓が一緒に載せられるなら、戸籍に旧姓(オリジナル姓)で載って何が悪いのか、わたしにはよくわからない。
とか何とか言っておきながら、自分は法律婚を選んで改姓するんだな(^^;; 社会的な圧力に負けたというよりは、明らかに不便だと身をもって知っている「改姓」を、相手に強制したくなかったという気持ちの選択だ。
もちろん法律婚をしないという選択もあるが、それを選ぶために費やす労力のことを考えると……結婚したくなくなってしまうかもしれない(^^;;
ずっと自分の姓を名乗れるなら、もちろんその方がいいと思うし、同じように思う人の足を引っ張るようなことだけはしたくない。
女性だけが結婚の時に改姓するように社会的圧力を受けるのは、明らかに間違っている。子どもの姓の問題を持ち出して反対する人は、子どもを持たない選択をしたり、持てなかったりする人たちについては無視しているのだ。
そういえば、オーディションには落ちてしまったので、今日のコンサート(今まで気づかなかった)にはでられませんでした。残念でした(^^;;
ポストモダン原論についてのレポートとか、ゼミの購読の試訳ノートとか、学生時代、ただ遊んでいたわけじゃないという証拠の品々もいろいろ掘り出して、ちょっと嬉しい今日この頃。でもやっぱりとってはおけないよねえ(^^;;