最初の会社の同期の結婚式。非常にスタンダードで、素敵な結婚式だった。
7月1日
後がない。各種準備が大詰め。翌日実家に帰る予定だったので、粟喰って仕事をした。夜中過ぎには婚約者殿がダウン。けっきょく四時過ぎまで頑張った。
旅行前に八月のパーティーの招待状や準備もしておかなければならないし、プロフィールや席札作りや、それにスライドの準備など、しなければならないほどが多すぎるのに、手伝って欲しい人が役に立たない。いつまでに何をやってと頼んでおいても果たされたためしがない(^^;;
どこのカップルの話を聞いても状況はほぼ同じらしいけど……
7月2日
朝一で髪をのばすために美粧に入る。
午後、新郎家族を迎えにホテルへ。お祝いに、パールのネックレスとイヤリングをいただく。とても大きくて立派だった。挨拶だけしてそこから実家に帰る。
花束を贈ってくださった方、ありがとう。とてもうれしかったです。両親に挨拶なんてもちろんしなかったけど、久しぶりに家族水入らずで過ごしました。
7月3日
ともかく大変だった。司会のうちの一人は、自分が司会をしなければならないということを式の45分前まで知らなかったというし……
とりあえず、無事に終わった。
お料理もほぼ全部手はつけた。ケーキもなかなかおいしかったし。
二次会、それからわたしの祖父母のダイヤモンド婚式の二本立てだったので、披露宴の後も忙しかった。
7月4日
朝、リムジンがなかなか来ないので冷や冷やする。大勢の宿泊客に見送られてハネムーンへ。詳しくは旅行記アップをお楽しみに。
朝食、弁当を作って、送りだした後は、死んだように寝ている。やはりしんどい。結婚直後、忙しくなくても体調を崩す花嫁が多いのはよくわかる。それほど疲れが残っているわけでもないのだが、ともかく眠いのだ。眠い眠い病。
起きだしても何ができるわけではなく(片付けしたいのに)ごろごろと本やまんがを(久しぶりに)開いている。
家にいても仕方ないので仕事をしたいが、旅行に出ているあいだあれほど仕事の引きが留守録に入っていたのにもかかわらず、まだ全然決まる気配がない。