99.10.25 （日）20:20
ありゃりゃ、あっという間に十月が終わる(笑)
月末が近くなって、大慌てで仕事をしているのだが、ともかく九月末から溜まりにたまった分が全く片づかない。毎日毎日せっせと残業しているのに、先が全く見えないのだ。
いったい前任者はどうやって捌いていたのやら。
金曜は職場のお友達と近くのホテルの居酒屋で飲み会。
休みだった夫が迎えに来てくれたので、その足で夜の勝浦灯台へ。一度夜光っている灯台を見てみたかったのだ。とても静かで、不思議な風景だった。
長距離ドライブお疲れさま(^^)
土曜は以前からのリクエストだった京成バラ園へ。両親が毎年足を運んでいるので行ってみたかったのだ。
確かに想像していたよりは規模は小さかったけれど、三月にリニューアルされたあとだし、なかなか素敵なところだった。何より、一株一株のバラの花が上品できれい。よいものを選んでいる感じ。春にもう一度行くのが楽しみ(^^)
こんどはぜひ谷津のバラ園にも行ってみたいなあ。
99.10.18 （月）23:18
一昨日は久しぶりに里帰り(笑)
夫はビールをちょっとしか飲まなかったのにやっぱりつぶれていた。やっぱり妻の実家というプレッシャーか(^^;;
家に帰ったのは、結婚したあとは二度目かな。ともかく、部屋に残してきた荷物を持っていけ持っていけと責められるばかり(^^;;
もって帰った冬物の衣類はかび臭いものがたくさん……
がっくり。
昨日はそれで茂木の「ツインリンクもてぎ」まで、「アエロバテックス ホンダＧＰ」の自由演技を見に行ってきました。
いやー寒かったけど、なんというかおもしろかった。このオフの主催者の方のＨＰに今度リンクさせてもらうので、レポートはそっちで読んで下され(笑)
99.10.10 （月）23:49
これまた久しぶりにヨットの帆走会をする。天文台ご夫妻、SIVA嬢と秋晴れの海を帆走。秋というより夏の陽気でしたな(^^;;
恒例のハーバー主催のレースを横目で観ながら、そのうちレースにも出たいなあ、と思っていた。
夜は純ちゃんも加わって簡単に食事。何だかザウワークラウト、簡単だからしょっちゅう作っている(笑)
99.10.02 （土）23:00
久しぶりに創作の部屋のオフ会に出席。最近は全然書き込みをしてないし、実際のところROMすらしていないのに、わたしのことや作品について知っていてくれる方がいてとてもうれしかった。
夫も違和感なく「濃い」方々に溶け込んでいて、予想通りとは言えうれしかった。
それにしても、やっぱり頑張ってまた何か書かなくちゃ。そういう楽しみにゆっくり時間を使いたいのだが、自由時間はいつも細切れ。これまでの生活に比べてみても、別にうんと忙しいというわけではないんだけど、やはり共同生活は難しい。
とりあえず、日記をさぼっていた間に読んだ本のタイトルだけでも羅列しておきたいのだが……残りはまた別の機会に。
- 「海よりも深く」3 吉村明美 小学館 390円
- 「ゴールデン・ボーイ」スティーブン・キング 新潮文庫 781円
- 「砂漠に吹く風」明知抄 白泉社 古本
- 「日本の渚-失われゆく海辺の自然-」加藤真 岩波新書 740円
常々知りたいと思っていたことが平易な表現で書かれていてよかった。
- 「ガラスの麒麟」加納朋子 講談社 夫の本
何だかよく知っているものをもう一度見つけたような感じ。
そう言えば「ガラスのうさぎ」という本もあったなあ(笑)
- 「海猿」3 佐藤秀峰 小学館
題材も珍しいし、おはなしもそこそこ面白いのだが、なんというか、
本当っぽくないのだ(^^;;
わたしにはピンと来ないのだが、夫は「帽子をかぶっていないのに挙手の
敬礼なんてしない」というし……（ほかにも制服やらへルメットやらいろいろ
つけられるけちがあるらしい）
わたしには美晴ちゃん（新聞記者）の行動やら考え方や生活に現実味を
全然感じない。まあ、少年まんがだから仕方ないか(^^;;
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