天文台 あるいは広がる地平と火星への通信(お友達のページへ)2004.07.28更新「星だって?そんなことなら家の庭からだって、台所の窓からだって星は見られる。いやもっとよく見られるし、おまけに暖かくしていられるじゃないかねえ?
「天文台ってものは丘のてっぺんになくちゃいけないんです。」とディックが説明した。「その方が地平がひろくなりますから。」
「じゃ、その地平とやらをひろげにいっといでよ。」『長b vbv い冬休み』 アーサー・ランサム作 神宮輝夫訳 岩波書店
|
|
【新しい天体】(クロスジャンル) |
||
|
クロスジャンル | |||
天文台マダムさんの
"天文台マダム日記" |
近年これほど読んで楽しかったサイトはありません。天文学者を夫に持つマダムの、素敵な生活をのぞきにいって下さい。想像を絶する官舎生活、冒険の数々が楽しめます。 | |||
スピカさんの
"スピカ氏のグルメな生活" |
妙なきっかけでお知り合いになった、素敵なお友達のサイト。魅力的なレシピと写真の数々にうっとり。お食事日記はblogになりました。 | |||
そんなわけで、わたしも以前お世話になっていた、佐世保の混声合唱団です。 | ||||
浦川家の
"半島の森" |
歌曜日の会でお世話になってから、何かにつけて一緒に歌っている浦川家の皆さんのサイトです。歌を楽しむ人生っていいなあ。 | |||
わたしのお気に入り、人気の手編み作家のサイト。著作に掲載されたかわいい子ども用のニットが販売されています。本家本元の作品が手に入るなんて! | ||||
美しいイラストとマンガと、豊富な映画の話題が素敵です。どきっとするような読み物も。 | ||||
実は実のいとこのサイト。村上春樹が好きだなんて知らなかった。日記を読むとほっとします。 映画の批評が読みごたえあり。辛口コラムが好き(^^) |
||||
オシャレなところです。香水と映画のページ、それに素敵な読み物が気に入っています。お父様の入院生活の話、考えさせられました。 | ||||
絵の全面公開をお待ちしております。読みごたえのある日記を読みふける今日この頃。わたしもダイエットします(;_;) | ||||
絶叫主婦さんのダンナ様のページ。お料理とか、妙なこだわりが気になるページです。 | ||||
はらさんにとっては「狭い」のかも知れないけど、わたしにとっては十分「広く」て「深い」です。映画のページが特にうらやましい。 | ||||
素敵なイラストを送ってくださった山家さんのページです。うーん、やっぱり底知れぬ才能の方だ(笑) 幅と奥が広すぎる……見当がつかないよー。 |
【創作星人】 | 今のところ皆さん、NiftyのFSF1の「創作の部屋」で出会ったかたがたです。 | |
このパワーを知らずして創作を語ってはいけませんねえ。エネルギー溢れる作品にどうぞ打ちのめされてください。のぞきにいくたび、元気になります(笑) | ||
"ふぇありぃてぃる" |
勇気を出して一歩踏み出すあなたのための、ファンタジーなページです。育児日記、楽しみにしてます。 |
|
ご夫婦で創作活動中の秋月夫妻の、ドキドキ、ほんわか心の温まる物語でいっぱいです。更新が非常に待ち遠しいばかり。待ってますよ〜! | ||
科学とか、SFっていうのは、もっと身近であっていいんだなあと、再確認できるサイト。見過ごしてはいけない疑問をすくい上げるその姿勢が好きです(^^) | ||
あのものすごいパワーにあふれたサイトが、全く別物になっていました! 大阪でがんばる、起業家のサイトです。いつの日かぜひ、創作でも復活を! | ||
コロンビアの話も、テレビ番組の話も、NARUMIさんの味付けで、何だか素敵に料理されています。 | ||
南半球と日本の間で渡りを続ける、始祖鳥さんのこだわりのページ。わたしのような門外漢でも(わからないところはあるけど(^^;;)楽しく読める情報で一杯です。飛行機の話もたくさん書いて下さいね。 | ||
読むこと、書くこと、そして自我の目覚め。ファンタジーは人生の一つのかたちなのかもしれません。実は、エッセイが一番好きなんです。 | ||
AMEQさんたらいつの間に社長さんに。サイトはますます先鋭化してデータベース化されていました。でもあの鮮烈なオリジナル作品も読めます。 | ||
最近すっかりバラのサイトになっているようですが(バラもいつか作ってみたいです)、常々創作の部屋で一番の収穫だと確信している、素敵な作品も読めます。
|
||
きっちりSFを追及する人。やっぱSFだね、と改心させられます。写真がなかなかおしゃれでお気に入りです。なんと陶芸のページまである! 日記あり。 | ||
あれ、琴鳴さんの作品を読んだことがない? そりゃ人生損してますね。SF&ファンタジーの素敵な世界です。エヴァやゲームのページ、イラストあり。新作待ってます。 | ||
キュートなページ。文章のうまさ、読みやすさ、それに独特の柔らかさはかなりのもの。本屋さんの話がオリジナリティがあって素敵なのでぜひ読みたいです。 | ||
最近ずっと更新がないみたいですが、お元気でしょうか。ぜひお話も書いてくださいね。合唱のことも聞かせて欲しいです。 | ||
鮮やかなレイアウトが目を引く旅人のページです。宇宙的冒険、ドキドキするSF小説のほか、世界的冒険の旅行記も読みごたえがあります。 |
【夜鳴鳥の家】 | 小説とまんがの 図書のページ | |
鈴木朝子さん、高橋誠さんの
鈴木朝子と高橋誠の部屋 |
トールキンに詳しい「赤龍館」、ランサムの「黒鳥亭」、下記の「児童文学の部屋」などと合わせて「鈴木朝子と高橋誠の部屋」だそうです。お二人の真摯な姿勢がうかがえます。 | |
児童文学について調べたければ、まずここ。海外、日本の作家別の辞典が丁寧にまとめられています。ああ、まだこれも読んでいないなあ、ああこれも読みたかったなあと、ため息が出てしまいます。 | ||
じっくりファンタジーの世界に浸れる、とてもまじめで端正な美しいサイト。特に研究室の"Rosemary Garden"はサトクリフファン必見。イルカの指輪についてじっくり読めます。自作ファンタジー小説も。 | ||
なんでもレビューしてしまおうという目的で、リクエストを受け付けてくれる、意欲的なところ。わたしのMacのお師匠さまのサイトで、いろいろ参考になります。 | ||
SF者を名乗る若き精神科医の真摯なページ。精神医学って、知ってるようでも知らないものだから、つい熱心に読んでしまいます。それでもって読冊日記が面白い! 濃い掲示板あり | ||
ざぼん |
図書館、無茶苦茶かわいい(^^)猫、そして何よりたくさんの本の話が。きっちり更新される日記に布ナプキンの話もグー。 |
|
好みの本の情報いっぱいのところ。かゆいところに手が届き、お世話になる、ありがたいサイトです。「本買い日記」の愛読者に。洒落た千代紙の素材もお借りしています。 | ||
あの有名なうさぎ屋こと妹尾ゆふ子さんのページ。各種創作活動についての情報はもちろん、ファンタジーについてのまじめな取り組み、そしておしゃれな素材やイラストなど見るべきものの多い場所です。 | ||
溝口哲郎さんの |
ファンタジーやホラーに強いサイト。深く掘り下げた企画が光ります。 | |
ミステリの世界では有名なページ。見事なデータベースです。古きよき時代の懐かしい作品を読んでは、ドキドキするのもよし。映像化の情報も充実。 | ||
異色のSF少女まんが家、佐藤史生のファンサイト。著作すべてを網羅するのはもちろん、出典の研究なども興味深いもの。出ない新作への欲求不満を癒す掲示板あり。 |
【風の生まれるところ】 | 旅行記とガイド | |
スコットランド・メーリングリストのページ。スコットランドを愛する人はぜひ一度は訪れて下さい。 | ||
Massie池田さんの |
スコットランドへの愛に満ちたページ。スコットランドに関係するあらゆる本の紹介が。サトクリフの本ものってます。 | |
モンゴルの風に吹かれて、草原の匂いをかぎたくなったらここをのぞきに行きましょう。かの国を愛する人々のページへのリンクも充実。残念ながら、休止中です。 | ||
さわやかな地中海の風かおるバルセロナからの便りです。スペイン大好きな人は注目! もう一度物書きを、と考えるようになったきっかけを作ってくれた中高時代の旧友です。 |
【探検隊、ときどき「土人」】 | ランサマイトな人々 | 【イギリス旅行記】 |
美しいランサムのサイト。一冊一冊を丁寧に読み解いた解説が魅力です。物語の舞台についても平明で読みやすい言葉で語られています。アンケート、掲示板もあり。 | ||
経験豊かなトラベルライターかおるさんの、とってもランサム的旅行記など。ランサマイト化計画のページが愉快です。それにしても、たくさん旅行されていてうらやましい! | ||
Dreamscapeさんの |
イギリス在住だったランサマイトどりすけさんの、現地情報豊かなランサムのページ。旅行記あり。オランダ、フラッシングの写真はこちらで初めて見ました。世紀のケンダルオフ、楽しかったです。 | |
こって牛の遊び場という遊び心たっぷりのコーナーに、自転車とイギリスとランサムの素敵なページがあります。イギリスの旅行記やイギリス文化についてのエッセイは必読。フランスについても充実です。 | ||
田中さんの個人誌のページには、「不思議英国ワンダートラベル」というとても楽しいイギリス旅行記があります。ツバメ号とアマゾン号/プリズナーNo.6がテーマ。それからコミックスのリストのページも気になります。 | ||
ランサムがなぜ、どうやってあの物語を書いたのか。読者ならだれも気になるその裏の事情をていねいに解き明かす玄人好みのページです。元セイラーのNaoto KIMURAさんの美しいデザインのページをお楽しみ下さい。 | ||